こんにちは
スタッフのあんどうです。
本日はたかまつと共に世田谷区役所へ行ってまいりました!
全国に先駆けてこども条例を施行するなど、こどもや若者の社会参画の先進区である世田谷。
保坂区長や松村副区長、こども施策に関わる職員の方に「こどもの声を聞く」様々な取り組みをお伺いしました!
こどもからの要望を反映した青少年交流センターを設計したり、
「世田谷区子ども計画」の答申をこどもたちから受けるなど、
様々な形で子どもの声を尊重し、反映していく仕組みづくりがなされていることに感激を受けました…!
これからスタートする「せたがや子どもFun!Fan!ファンディング事業」ではさらに一歩進み、
こどもの提案を地域で実現するための基盤を作っていくのだそうです!
自身も中学2年生の頃から政治活動をされている保坂区長だからこそ、
こどもが「社会を変えられる」と思える地域づくりに全力なのかもしれません。
こどもたちが主体的に考え、話し合い、行動する場がたくさんあることで
「世田谷区のこどもたちはスタンバイの状態ができている」と区長は語ります。
区のことをよく知っており、時に驚くような意見をくれる若者の存在が大人の刺激にもなっていて
相乗効果が生まれているそうです。
広く声を集めること、声の質を高めていくこと、事業や施策として形にしていくことの全てが
「こどもの声を聞く」ための施策で求められています。
弊社もこの3つの軸を念頭におき、「社会を変えられる」と思う若者を育てるため活動を続けていきます。
「子どもがいきいき わくわく育つまち」世田谷から目が離せません!
保坂区長はじめ世田谷区のみなさま、ありがとうございました!