特集のテーマは地方統一選、そして、「政治家のなり手不足」。政治を身近にする取り組みとして、笑下村塾の主権者教育「笑える!政治教育ショー」と一部とたたかまつななが現地に足を運んで取材をしたスウェーデンの選挙の内容を報じて頂きました。
国政選挙で投票率が8割を超えるスウェーデンでは、選挙の前に政党が有権者と交流や情報提供ができる「選挙小屋」が広場に並びます。政治の身近さが、高い投票率にも繋がっていると言えます。
笑下村塾の授業の講師はお笑い芸人です。笑いを交えながら、より政治を身近に感じながら学ぶことができます。授業では、社会をどう変えたいかということを考えて発表するワークショップを取り入れています。
参加した生徒の方の声として「若者が選挙に行くことの重要性を感じた」とコメントをしていました。メッセージを届けられたなと安心する一報で、「一人一人考えていることはある。でもそれを発信できていないということが現状だ」と社会の課題感も伝えてくれました。
先ほどのワークショップでは生徒の方々からは実はいつもたくさんのアイディアを寄せてもらえます。そこから社会問題が政治と関係しているのだという実感を得ることが必要になります。たかまつは今回の取材の中で「社会問題を自分事化して行動するようになるために政治参加は大事だ」とコメントをしました。
ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー
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