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【スタッフインタビュー #2】 YouTubeの動画制作 山本 健博さん

  • 執筆者の写真: 笑下村塾
    笑下村塾
  • 46 分前
  • 読了時間: 4分

こんにちは!笑下村塾スタッフのとどころです。

スタッフインタビュー第2回目は、山本さんです!

それではどうぞ〜!


ーまず、自己紹介をお願いします

山本健博(やまもとたけひろ)です。笑下村塾では大学3年の終わりくらいから関わり始めました。今は大学卒業して2年目なので、大体3年ちょっと働いています。

大学は外国語大学に通ってて、もともとお笑い芸人をやってました。大学生の頃から活動してて、松竹芸能で芸人をやっていました。ですが、最近はそれを辞めて、来年から別の夢に向かおうかなと考えてます。その夢は海外で働くことで、インドに行く予定なんです。





ー この会社に応募したきっかけや、ここで働きたいと思った理由を教えてください。

もともと社会問題や政治に興味はあったのですが、特に行動することはありませんでした。ただ、大学時代に友人が学費の問題で大学を辞める話を聞き、その時初めて教育の格差について深く考えました。そこから無料の学習塾でボランティアを始めたのですが、経済的に続けるのが難しく、「社会貢献しながら仕事としてできる場所」を探していました。そんな時に笑下村塾を見つけました。しかも、お笑いと社会問題を掛け合わせた活動をしていて、「自分の好きなお笑いと興味のある社会問題の両方に関われる会社はここしかない!」と思い、応募しました。


ー 入社前と後で、会社や仕事への印象はどのように変わりましたか?

入社前は、YouTubeなどの活動を知っていましたが、具体的な業務内容までは想像できていませんでした。入社してみると、思った以上に「泥臭い仕事」だと感じました。YouTube撮影は準備に時間がかかり、移動も多く、編集作業も期日ギリギリで進めることが多いです。また、社会問題を扱う仕事だからこそ、理想だけではなく、現実的な妥協点を見つけながら進める必要があると実感しました。でも、その「地道な作業の積み重ね」が、社会を変える大きな一歩につながるのだと気づきました。





ー 現在の具体的な担当業務や、どのようなプロジェクトに関わっていますか?

主にYouTubeの動画制作に関わっています。企画を考えたり、撮影に同行したり、編集をしたりと、幅広く担当しています。どの業務も直接「若者に政治を身近に感じてもらう」ことにつながるので、やりがいを感じます。


ー「社会を変えられる」というビジョンについて、実感はありましたか?

すぐに社会全体が変わるわけではないですが、確実に影響はあると感じています。特にYouTubeのコメント欄で「こういう視点はなかった」「勉強になった」といった声を見ると、自分たちの活動が届いている実感があります。


ー お仕事を通して得られた学びやスキルは何かありますか?

企画力や編集スキルはもちろんですが、一番大きいのは「伝える力」だと思います。ただ情報を発信するだけでなく、「どうすれば興味を持ってもらえるか」「難しい話をどう分かりやすく伝えるか」を常に考えるようになりました。


ー 成長を実感したエピソードがあれば教えてください。

YouTubeの企画を任された時、自分なりに考えて提案したものが採用され、実際に多くの人に見てもらえた時は成長を感じました。





ー大変だったことをどう乗り越えましたか?

期日ギリギリのスケジュールや、動画撮影・編集の大変さには最初戸惑いました。ただ、チームで協力しながら進めることで、徐々に慣れていきました。また、理想と現実のギャップを感じることもありましたが、「今やっていることが、長期的に社会を変える一歩になる」と考えることで、モチベーションを保つことができました。


ースタッフでの活動を考えている方に向けて、一言お願いします。

「社会を変えたい!」という強い思いがある人はもちろん、まだ具体的なビジョンがない人でも、「とにかく行動してみたい」という気持ちがあるなら、挑戦してみる価値があると思います。実際に動いてみることで、自分にできることや、自分の得意なことが見えてくるはずです。

 
 
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