【投票率81%】スウェーデンの若者が投票へ行く理由とは?
こんにちは!スタッフのヤマモトです。
今回はスウェーデンで街頭インタビューをし、なぜ選挙へ行くのかを若者に聞きました。
スウェーデンでは若者の投票率が8割を超えており、若者はどのように選挙について考えているのか、そしてなぜ選挙へ行こうと思うようになったのかに迫りました。
14歳のモーリーさんは「民主国家はみんなが投票して、平等に意見を反映するもの。だから誰もが選挙に行くべき」とおっしゃっており、民主主義の本質を理解していることが大変印象的でした。
19歳のクリストファーさんは「選挙に行くのは僕たちの責任だ。選挙で僕たち若者の声を政治家に届けるんだ。学校でもそうやって教わってきた。」とおっしゃっていました。スウェーデンの若者の投票率の高さは、主権者教育が深く関係していることが分かりました。
笑下村塾では社会の問題を自分ごと化し、行動を起こせる若者を増やすことを目的とし、主権者教育を行う会社です。そしてたかまつななチャンネルでもその目的のもと、社会問題への関心を高められるような動画を発信しております。これからもYouTube上で若者に選挙へ行くことの大切さや、社会問題に対し行動を起こすことの大切さを伝える動画を作成していきます。ぜひ応援のほどよろしくお願い致します!
ーーーー笑下村塾よりお知らせーーーー
主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修をお待ちしております!
笑下村塾では主権者教育やSDGsの出張授業/企業研修を常時お受けしております。
年度始めなどは、新入社員研修としても開催可能ですので、ぜひご興味がある方は下記までご連絡ください
小中高や大学、地方自治体、企業などさまざまな場所での開催が可能です!
詳細はこちらから
寄付募集!あなたの力で社会課題解決のために行動できる子どもを増やしませんか?
“もっとお金があれば、社会をよくできるのに。”
笑下村塾では、お金がある学校だけではなく、
地方の公立学校にも笑って学べる出張授業を届けたいと思っています。
今こうやって活動を続けられているのは、応援してくれる人がいるからこそです。
私は未来の子どもたちのことを考えて、違和感を声にあげ、建設的な対話をしていきます。
出張授業を開催する資金を集めるためにどうか、ご支援をお願いします。
※ご支援いただいたお金を使っていく無料の出張授業先の学校も募集しております。
寄付詳細はこちら