理解されなかったうつ病
【「霊能者にみてもらった」誰にも理解されなかったうつ病の過去】
90年代に数多くのドラマに出演していましたが、当時からうつ病を抱えていたと告白されたいしだ壱成さんにお話を伺いました。
最初にうつ病を発症したのは中学生の時。
当時はうつ病について広く知られておらず、霊能者にみてもらったことも。周りには理解してもらえず、辛かったと当時を振り返りました。
うつ病の症状は人それぞれですが、1つ確実に言えるのは時間が解決してくれることだとお話されました。
5年前にうつ病を発症したときは、ご家族の存在が大きな支えになったとおっしゃいました。どん底で苦しかったとき、「頑張れ」といった励ましよりも「無理するなよ」「このままでいいから大丈夫だから」という言葉が心の支えになったといいます。
最後には「塞ぎ込んでしまうのは仕方がない。自分をいたわってあげてほしい。」と、今うつ病で苦しんでいる方にメッセージをいただきました。
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