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こちらは2023年度のページです。
2024年度の活動内容はこちら

高校生リバースメンターとは?

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高校生が知事の相談役となって、政策提言をします!

 

これまでの常識にとらわれない、

自由で斬新な発想で知事に直接のアドバイスをし、

若者の声を政策に反映させていきます。

 

今回、10名の高校生が群馬県知事の「リバースメンター」に選ばれました。

なぜリバースメンターが必要なのか?

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高校生自らが群馬県知事のメンターとして政策等を提言し、

彼らの声を政治に反映させることによって、

若者が社会を変える実感を持つことや、

​県政に新しい展開を生み出すことを目的としています。

日本財団の調査によると、

日本の若者は26.9%しか「自分の力で社会を変えられる」と思っておらず、

これは先進国でも低い数字です。

政治の場にも、若者の声が届きにくい現状があります。

今年4月に「こども基本法」が施行され、

すべての自治体でこどもの声を聞くことが義務づけられました。

 

「こどもの意見表明権を重視する」考えから笑下村塾と群馬県がタッグを組み、

知事のリバースメンターとして高校生の声を政治に反映させる、

未来に向けた取り組みを開始しました。


 本事業は、高校生自らが群馬県知事のメンターとして政策等を提言し、

社会を変える実感を持つことによって、

群馬県が目指している『始動人』(自分の頭で考え、他人が目指さない領域で動き出し、

生き抜く力を持つ人)の育成につなげることや、

高校生ならではの感覚や価値観を持った意見を県政に取り入れ、

新たな展開を生み出すことを目的としています。

「発表会」だけでは終わらない
リバースメンタープログラム

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子供の意見を聞くと言っても、

「聞いただけ」で終わってしまうことは珍しくありません。

本プログラムの最大の特徴は、アイディアの事業化、予算化を目指し、

実際に「社会を変える」ことにあります。

もし県のスケールを超えるアイディアであれば、

知事と一緒に大臣に提言をすることも考えられます。

社会を変えるための知識やスキルを学びながら、

「実際に」社会を変えることを体験できるプログラムです。

​メンターの高校生たちに、
変えたいことを聞いてみました。

プログラムのスケジュール

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プログラムの様子

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群馬県の高校生の様子

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​高校二年生

この事業に参加して、「自分は立派な社会の一員である」という責任感が芽生えたと同時に、「自分は、社会を変えることが出来るのではないか」と思うようになりました。

メディア掲載

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企画・運営

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企画

群馬県・株式会社笑下村塾

主催

群馬県 知事戦略部 戦略企画課

運営

株式会社笑下村塾

プレスリリース

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お問い合わせ

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株式会社笑下村塾 担当者名:栂(とが)
infotaka7@gmail.com

株式会社笑下村塾とは

若者の政治参加、主権者教育を専門にした全国唯一の会社。
お笑いで、政治や社会問題を身近に伝える出張授業を全国に届ける。社会問題を自分ごと化し、行動する人を増やすことをミッションに活動している。若者の声を政治に届けるため、こどもの意見表明を広めることや「社会は変えられる」と思う子どもたちを増やすことに近年力を入れている。

たかまつなな

1993年神奈川県横浜市生まれ。時事YouTuberとして、政治や教育現場を中心に取材し、若者に社会問題を分かりやすく伝える。18歳選挙権をきっかけに、株式会社笑下村塾を設立し、出張授業「笑える!政治教育ショー」「笑って学ぶSDGs」を全国の学校や企業、自治体に届ける。著書に『政治の絵本』(弘文堂)『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)がある。

株式会社笑下村塾 代表取締役
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